お知らせ

栃木県「とちぎ男女共同参画プラン〔6期計画〕(素案)」のパブリックコメントを受けての変更箇所

先日、AFEEでパブコメを提出致しました「とちぎ男女共同参画プラン〔6期計画〕(素案)」について、2月12日に答申がでました。今回はAFEEの指摘した箇所を中心に変更点をお知らせ致します。なお、以下の比較はAFEEで行ったものです。万全を期していますが誤りがあった場合はご容赦ください。

p.31 施策の柱Ⅲ1-(1) 女性等に対する暴力を根絶するための取組の推進について

変更前 変更後(2月12日公表)
有害図書類等の指定や書店への立入調査・指導等により、性の商品化や暴力を助長するような環境の排除に向けた取組を行います。 栃木県青少年健全育成条例に基づく有害図書類等の指定や書店等への立入調査・指導等の有害環境の浄化の取組を通し、性犯罪や暴力を助長するような環境の排除に努めます。

AFEEのパブコメ

行政が「性の商品化」や「暴力」といった極めて主観的な基準に基づき、直接的な立入調査や指導、さらには表現物の「排除」を可能とする規定は、法治主義の観点から問題があり、表現の自由を著しく萎縮させる恐れがあり、また、青少年健全育成を目的とする青少年健全育成条例に基づく有害図書指定の趣旨とも異なる運用となることから、本記載は削除すべきである。

栃木県の考え方

本取組における有害図書類等の指定や書店等への立入調査・指導等は、栃木県青少年健全育成条例に基づく当該指導等が、女性等に対する暴力の根絶にも資すると考え、本計画にも取組として記載するものです。ついては、計画案の当該取組部分に、栃木県青少年健全育成条例に基づくものであることを明記します。なお、「性の商品化」は「性犯罪」に修正します。

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