AFEEでは、鹿児島県で行われている第2期鹿児島県ギャンブル等依存症対策推進計画(素案)に対する意見募集に応募いたしました。
Discordに寄せられた会員の皆さんの意見をベースに、Discordの公開役員会で議論致しました。
「第2期鹿児島県ギャンブル等依存症対策推進計画」素案に対する意見
エンターテイメント表現の自由の会代表 坂井崇俊
弊会は「第2期鹿児島県ギャンブル等依存症対策推進計画」素案について意見致します。
P6. 1 基本理念
○ ギャンブル等依存症は、インターネットやゲームとの親和性が高いため、若年層からの発症予防を図ります。
弊会では上記の科学的な知見は存在していないと認識している。科学的根拠をもった記載を行うべきである。そうでない場合、インターネットやゲームの利用がギャンブル依存症になりやすいと捉えられかねない。