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消費者団体としてのAFEEの決意

投稿日:

2018年12月
エンターテイメント表現の自由の会
編集長 坂井崇俊

消費者団体としてのAFEEの決意

AFEEは前々回の会員総会(2017年3月)で、会則に「この会は(略)マンガ・アニメ・ゲームなどエンターテイメントの全てのジャンルにおいて、わたしたち消費者の権利・利益を守る活動を行う。」と追加し、正式に消費者団体として活動をしていくことになりました。

消費者団体とはなじみの薄い言葉かも知れませんが、生産者や流通事業者・行政などに対して、私たち消費者(マンガ・アニメ・ゲームを買って楽しむ人)の権利を主張する団体です。

今までの多くの表現規制問題についての対立構造は、「業界団体+消費者」vs「国+地方自治体」というものでした。しかし、最近の表現規制問題で例えば、軽減税率による有害図書指定問題では「消費者+国」vs「業界団体」という構造ですし、流通大手による特定のジャンルの書籍の取り扱い停止問題などは「消費者」vs「流通業者」というように対立の構造が複雑化してきています。

従来のように、政治家に陳情したり、業界団体に無条件に寄り添って闘うといったやり方が通じないことが多くなり、消費者として、独自にその立場を主張する必要が出てきたのです。

AFEEはいくつかある表現規制反対団体の中でも、一般に広く会員を募り、オープンに運営しているという特色があります。この特色を活かして、今回、意見書及びパブコメを提出するに至りました。

意見書についても、パブコメについてもそうですが、個人ではなく消費者団体として意見を述べることで、受け手側にとっての重要度は増します。特に今回のAFEEの取り組みでは、限られた役員会の中で意見書を作り上げるのではなく、役員会の案を会員限定ホームページの中で公開し、全ての会員の方に意見を募ったことにあります。

実際、多くの方にご意見をいただき、意見書・パブコメはブラッシュアップされました。そしてなによりも大きいと思っているのは、一人ひとりのこれらの問題に対する思いを意見書やパブコメの中に込めることが出来たという点です。(会員の方は会員専用ページから議論をご覧頂けます)

2019年も、早速、静止画ダウンロードの違法化のパブコメが募集されます。こういった問題一つ一つに消費者団体として、消費者の権利を主張していくという活動を行って行きたいと思っています。

まだ、AFEEの会員になっていない方は、HPから会員になっていただき、これらの活動にご協力をお願いします。参加する人数が増えれば、これから出す意見書やパブコメなどの力は比例して増えていきます。

AFEEは皆さんとともに、マンガ・アニメ・ゲームなどを自由に楽しめる世界を作っていきたいと思います。ご協力よろしくお願い致します。

※本稿は「AFEEマガジンvol.10」の【消費者団体としてのAFEEの決意】を転載しています

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